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【Wi-Fi6】ネットワークの不安定が解決した話【保存版】

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さて、Wi-Fiネタ、、、もう終わりにしようと思っていましたが、一応Wi-Fi接続が安定したのでその顛末をと思い記事にします。

これまで比較検討から色々とやってきたので、振り返りながら、最終的にどんな対策を打ったのかを紹介していきます!

Wi-Fi6シリーズのおさらい

まずはおさらいをします!

開封編⇨【Wi-Fi6】バッファローWSR-5400AX6開封レビュー!

速度実測編⇨【Wi-Fi6】バッファローWSR-5400AX6回線速度実測レビュー!

ネットワークが不安定な時に試したこと→【Wi-Fi6】ルーターの調子が悪い時に試したこと【保存版】

といった、3回に渡って記事にしてきました。(比較検討編を入れたら4回か、、笑)

ネットワークが不安定な時の具体的な症状

  1. Wi-Fi電波が3本立ったままインターネットに接続ができない
  2. 会社PCがWi-FiとSIM接続が定期的に入れ替わる
  3. 有線接続でNetflixを観ていると無線接続が使えなくなる

具体的には上記3点でした。

詳細は、【Wi-Fi6】ルーターの調子が悪い時に試したこと【保存版】をご覧ください。

要は、簡単にいうと、せっかくWi-Fi6のルーターを導入したのに、テレワークがまともにできんじゃないか!

ということなんです。

ネットワークが切れた時にやったこと

前回の記事でも色々と試しましたが、結局以下の3点が解決につながったのではと考えています。

が、ネットワーク初心者なのでログをみて判断したというわけではなく、トライアンドエラーで解決した点はご了承ください。

  1. バンドステアリングLITEに設定変更
  2. 会社PCのSIM設定を切りWi-Fi接続のみとした
  3. LANケーブルをCAT6Aに変更

細かくみていきましょう!

バンドステアリングLITEに設定変更

Wi-Fiで使用できる2つの周波帯(5Ghzと2.4Ghz)に適切な方を選んで自動で繋いでくれる機能です。

バッファローの場合は、なぜかLiteという名前ですがよくわかっていません。

これまで、5Ghzで繋いでいたんですが、会社PCがすぐSIM接続に切り替わっていたのをうまく2.4Ghzに繋いでくれる?と思って設定してみました。

なので、Buffalo-A-xxxxや、Buffalo-G-xxxxのWi-Fiがなくなり、Buffalo-xxxxだけになっています。

※厳密にはWPA3の電波もまだ残っています

会社PCのSIM設定を切りWi-Fi接続のみとした

これが一番効果があるのかは不明ですが、接続が切れた時に勝手にSIMに切り替わるのが気に食わないので、この設定にしました。

つまり、気づかずに勝手にモバイル通信になってしまうのが嫌なので、Wi-Fiが切れたらネットワーク全部切れて仕事できなくなってしまえ!

と若干やけくそな対策を打ってみました。

当たり前ですが、これで効果があったかは不明です。笑

だって、SIM使えないからWi-Fi接続を頑張る!なんて機械には無理でしょうから。笑

LANケーブルをCAT6Aに変更

そして、大本命のLANケーブルの変更です。

LANケーブル自体は下位互換があるので、上位のカテゴリーを使っても下位の規格の上限までは通信ができるので気にせず購入。

ただし、UTPとSTPという規格があり、シールドありのCAT7とCAT8に関しては対応機器を使うべきだということです。

もちろん今回購入したWi-Fi6のルーターは問題ないと思いますが、おそらくドコモ光のONUとの相性が悪かったのでは?と考えています。

上記赤丸部分をCAT6のLANケーブルに変更

とりあえず、ケーブルを変えてみたところ安定してネットワーク通信ができる様になりました。

3点の対策?により今は安定した通信が可能

結局、原因を調べることができなないのでトライアンドエラーで対応するしかない状態で辛かったですが、様々な対策のおかげで今は安定した通信を手に入れることができました。

一番はLANケーブルをCAT6Aにしたのが一番効果があったのではと考えていますが、よくわかっていません。

少なくとも会社SIMを通信を切ったことは何一つ解決策にはなっていないでしょうね。笑
(Wi-Fi接続が切れた場合に気付くことができるトリガーを作れた意味では手段はOKですよ!)

テレワーク中にTeamsで電話会議中に子供がNetflixをみても大丈夫!

ネットワーク的には一番負荷がかかっているであろう状況でも問題ありません。

Teamsの電話会議とNetflixをフルHD画質で観て大丈夫!

そして、その横でiPadで回線速度を測ってみると、平均して300MBpsぐらいの速度が出ていました。

なので、一旦解決したとみて問題なさそうです。

Wi-Fi6のルーターにしてよかったこともある!

不安定だ!と言い続けてきましたが、前機種よりかはよかった点もあります。

それは通信ができる範囲が広がったこと。

我が家では、テレビ横のリビングにWi-Fiルーターがあり、少し距離が離れた寝室とお風呂では電波が弱かったです。

ただ、Wi-Fi6のルーターに変えたところ電波は2本になるものの問題なく通信できます。

なので、お風呂で長風呂しながらもiPadでYoutubeを鑑賞することが可能!

そんなWi-Fiルーターはこちらです!(都合いいな、おい。笑)

WSR-5400AX6-MB バッファロー 11ax(Wi-Fi 6)対応 無線LANルータ 親機(4803+573mbps)
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まとめ

結果、色々試した中で、本当の原因がよくわかっていないながらも解決できてよかったです。

今回、対策を打つためにインターネットでかなり調べましたが、ブログ記事を参考にさせてもらいました。

そのおかげで私も詳しくなりましたし、ブログの力を実感しました。

Wi-Fi通信で困っている方の悩みが少しでも解決できたら幸いです!

では!

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