今回も購入前の比較検討を行います。
ブログをやっていて良いなと思う点は、購入前にしっかりと比較をしておこうと思えることですね。しっかりアウトプットすることも大事です!
さて、今回比較するのは、AirPods Proのイヤーチップです。
今は純正を使っていますが、これをサードパーティ製に変えたいと考えていますので、比較レビューをしていきたいと思います!
AirPods Proのイヤーチップをカスタマイズ
なぜイヤーチップを交換しようと考えたかというと、純正のイヤーチップのSとMを使うと耳が痛くなってしまいます。
私は標準的な身長(むしろ小さい方)なので、大抵のものはSがピッタリと言った感じです。(ユニクロはSがピッタリ)
なので、Sで十分だろうと思っていたんですが、純正のイヤーチップでは耳が痛い、、ので形が合っていないのだと思います。
で、試行錯誤したところ純正のLサイズで耳が痛くならなかったので、今はそれを使い続けています。
が、やはり大きく感じてしまうため、どうにか変えたいな〜と思うようになりました。
Conplyの既製品を魔改造した過去も
買ってすぐでしたが、イヤーチップが合わないので、サードパーティ用のイヤーチップで有名なConplyのイヤーチップを魔改造したこともあります。
※当時はブログやっていなかったので写真はあまりありません。笑
切って、ボンドで貼ってを繰り返して作ったため、ケースに入れるのもギリギリだし、トータルの使い勝手がイマイチでした。
ただ、遮音性は上がり、つけ心地もよく、音質もアップしました。ここはさすがのConply。
イヤーチップ交換を検討する際のポイント3点
これから比較検討する際のポイント3です。
- 遮音性が純正よりアップするのか
- 耳が痛くならないか
- 純正ケースに入れることができるのか
この3点ですね。
遮音性がアップするのか
ここは過去のConly魔改造で経験したこともあり、純正より確実に遮音性をさらにあげてほしいです。
元々ノイズキャンセリングがついているAirPods Proです。
ただし、ノイズキャンセリングは機械でノイズを除去していますが、やはり物理的に音を遮断する方が効果が高いです。
なので、まずは遮音性が高いことが第一優先されまさす。
耳が痛くならないか
元々のきっかけを考えると「耳が痛くならない」ことも重要です。
低反発のウレタン製であれば、耳が痛くなることはない様に思うんですが、どうでしょうか。
今はシリコン製も出ているので、比較検討してみたいと思います。
純正ケースに入れられるか
地味にこれも大事ですね。
充電が不要であれば問題はないですがAirPods Proの場合はケースに入れて持ち運ぶのが通常です。
だって充電しないといけないもの。
なので、サードパーティ製のイヤーチップをつけた時にケースに入るかは絶対条件ですね。
ただ、この点は商品説明欄に載っているのでしっかりと調べれば大丈夫かと思います。
AirPodsのサードパーティ製イヤーチップを比較
ここからは、Amazonなどで実際に調査して気になったものを比較していきます!
今回は4点ほど調べてみました。
大本命のConply製のAirPods Proイヤーチップ
大本命のConplyです。
過去にも使ったことがあるので、今回も期待大ですね。
そして、純正ケースにも入れることが可能になっています。
ただ、レビューはそこそこと言ったところ。
少し懸念をしているのが、純正ケースに入れることを前提にしているため、十分な大きさを確保できないのでは?ということ。
前回、私は魔改造した時には、ケースに入れるのがギリギリでした。低反発だったので、無理矢理押し込んでましたが。笑
なので、大きさが取れない分少しレビューが厳しめになっている可能性があります。
アユート AZLA SednaEarfit
デキャンタブログ特有の謎ブランド!笑
「体温によって軟化して変形、吸い付くような極上のフィット感」
とのことです。本当かどうかはわからないですが、フィット感を売っている様ですね。
レビューは両極端の意見があるので、信憑製が少し疑う必要がアリそうです。
値段もConplyと同等なので、少し購入して良いものか悩むところです。
SpinFit スピンフィット
こちらもまたよくわかっていないブランドです。
日本製のシリコンを使っており、(内容はわかりませんが、、)特許技術を使っているのだとか。
そして、こちらは土台を先につけておき、そこから先っぽをつけるような形状になっていますね。
日本のレビューが少し少ないのが気になりますが、他のブランドにもつけられるようで、レビューは上々の様に見えます。
シリコン製で耳が痛くならないかが気になります、、
KASSOT AirPods Pro 対応 交換用 イヤーピース
ぶっちゃけると、イヤーチップはほとんど無名ブランドです。(Conplyもイヤーチップ界ではかなり有名ですが、一般知名度は低いかと)
この商品もよくわかっていませんが、スポンジのような質感ってことで、Conplyに似ているのかと思います。
そして、安定の不思議な日本語説明です。(中華系によくあり)
レビューはそのまま信じて良いのかは不明です。。
値段がConplyと同等なのも少し気になりますね。
【番外編】ケースに入らないイヤーチップたち
これらもブランドは存じ上げませんが、フックがついているのが少し気になっています。
ただ、やはりケースにはそのまま入らないため、毎度つけはずしが発生するのがいただけないので、今回は見送りです。
充電問題を解決することができるのであれば色々選択肢が増えると思います。
こちらもサードパーティ製で充電グッズが出ないか、期待しているところです。
まとめ
元々、需要はあまり高くない分野かと思っていますが、純正イヤーチップが耳に合わない方にはぜひ試してほしいですね。
私の場合、イヤホンは移動時には確実に使っているものなので、少しでも快適に過ごしたいと考えています。
少しでも参考になれば幸いです!では!
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