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【意外に盲点?】吸気口カバーで花粉症対策をやってみた

Life style

今は2021年2月ですが、花粉症シーズンが来ましたね。

私は花粉症ではない(アレルギー検査済)ですが、何かのアレルギーを持っていて通年アレルギーに悩まされています。

これに関しては何が原因かがわからないので色々試していますが、今回新たにアレルギー対策グッズを購入してみましたので開封レビューしてみます!

では早速いってみましょう!

意外な盲点?吸気口カバーで家に入ってくる空気で花粉症対策

先に結論を言ってしまいますが、今回は「吸気口カバー」を購入して、外からの空気をフィルターを通し、アレルギー対策ををしてみました。

この吸気口カバーの購入に至った経緯をこれから順を追って説明していきます!

通年性のアレルギー性鼻炎に悩まされる日々

まずは通年性であるため、花粉症シーズンだから辛いというわけではありません。

主な症状は、くしゃみです。連続でくしゃみが出続けて本当に辛い。。

鼻がムズムズすることで涙も出てくる、、これが予兆なく朝から症状が出る日々が続いています。。

マスクの中も鼻水でずるずるになることも、、、コロナの中でも気まずい状況なのです、、

アレルギー検査をしても原因不明

よく言われるのがしっかり病院で検査を受けろ、と。。

耳鼻科に行きアレルギー検査はやっています。

ただ、これでは偽陽性が一つ出ただけで何もわかりませんでした。(これが一番辛いですね、、、)

原因がわからないながらもテレワークで家にこもっても症状が出る

テレワークの日々が続き、家から出ない日も割とあるんですね。外に出るのは朝のゴミ出しだけという日も。

たとえ通勤したとしてもマスク着用する日々、、

なので、花粉を吸うタイミングはほとんどないにもかかわらず、アレルギー症状が出るんです。

つまり、原因は家にあるのかも!?と思うようになり、対策は次のフェーズに。

一通りの花粉症対策をやってみた

家に空気を送るという始めに思いついたのがエアコンですね。

賃貸マンションだからということでずっと避けていた備え付けのエアコンの掃除をやってみました。

見せられないほどホコリが溜まってましたので、まずはそれは一掃しました。

業者を呼ぶともっと綺麗になると思いますが、一旦は素人ができる掃除をやってみました。

次に、空気が出てくるものといえば空気清浄機。ということで、空気清浄機の掃除をやってみました。

この空気清浄機は加湿機能付きです。加湿機能が付いていることもあり元々半年に一回は綺麗にはしていたのですが合わせて掃除をしました。

結論からすると、これらも結果的には効果がありませんでした。(効果がない、というより、アレルギー症状がで続けた、というのが正しいです)

盲点だった吸気口からの空気対策

日本の住宅は換気が義務付けられているため、みなさんの家にも何かしらの換気システムが付いているはずです。

我が家は賃貸マンションで、吸気口が各部屋に取り付けられています。

丸型の吸気口ですね。

今までは何も意識していなかったんですが、ある日めっちゃ空気が流入していることに気づいたんです。

吸気口がテレワーク机の足元にあり、妻が料理をする際にキッチンの換気扇を回すと、冷たい空気が入ってきて足先が凍えるように冷えたんです。

そこでピンと来た、、、、これちゃうの!!??ここからアレルギー原因物質が入ってきてるんちゃうの!?

ということで吸気口に対して対策を探すことに。

吸気口対策としては主に3つ

吸気口対策をざっと調べると主に3つの種類があり、それぞれメリットとデメリットがありますね。

外付けファイルター
タイプ
外付けカバー
タイプ
吸気口自体の
交換
手軽さ×
通気×
費用×
オススメ度★★★☆☆★★★★☆★★★☆☆
評価はデキャンタ調査結果です。

色々調べたところ、手軽さと費用のバランスで吸気口外付けカバーを洗濯することにしました

フィルターが一番手軽なんですが、花粉99%カット!通気性ゼロ!というレビューもみたので見送りです。

効果が一番良いのは、吸気口を取り替えてしまうのも良いかもしれませんが、賃貸マンションであまりリスクは犯せないため諦めました。(現状復帰って簡単にできるのかな、、)

吸気口や換気システムをしっかりするのは、将来良い家を建てる時にしっかりと考えたいと思います

キョーワナスタのフィルター付換気カバーポレットを購入

外付けタイプで丸型に対応している外付けカバーを探して購入しました。

外付けカバーの中でレビューと価格のバランスが取れているためこの商品を選択。

そして見た目も大事。白の壁なのであまり気にならない色を選ぶ必要もあったためこの商品を選択。

まずは家の吸気口カバーの設置場所を確認

我が家の吸気口は一般的な2LDKで全部で3つです。

  1. リビング
  2. テレワーク部屋兼子供部屋
  3. 寝室

このうち、リビングとテレワークに吸気口外付けカバーをつけることを計画。

一番過ごす時間が長い部屋なので、ここを抑えておけば効果があるかと思って二つ購入。

2つは大きさが異なっていたので、2種類のカバーを購入しました。

別売の吸音・断熱スポンジはテレワーク部屋用に1つ購入

キッチンの換気扇を使った場合に冷たい空気が入ってきて足が凍えてしまった経験からテレワーク部屋に断熱・吸音スポンジを購入しました。

と言ってもカバーに取り付けるだけなので、どこまで効果があるかはわかりませんんが、、

とはいえ、メーカーが断熱・吸音と謳っているため信じることにしました。

吸気口カバーの主な特長3点をご紹介

主な特長は3点になります。

  • ホコリや花粉を80%除去(すぎ花粉なら90%以上除去)
  • フィルター交換はカバーを外して取り換えるだけ(一つだけ付属)
  • 台風などの強風時にはカバーを外して逆さにつけると吹き込み抑制可能

99%カットという怪しい数字でないのは、逆に安心感がありますが、実際はどうでしょう。

とりあえず、そもそも吸気口にフィルター機能があるはずなので、このフィルターの性能は多少低くても良いのかなと思った次第です。

取り付け方法は単純だが少しだけ大変

付属品と取り付け方法は写真で説明していきます!

付属品は本体とピン、説明書と穴を塞ぐためのシール
まずはベースを吸気口に合わせて取り付けます。取り付けは両面テープとピンで二重で壁に取り付けます。吸気口が汚くてすみません。。
ベースの取り付けが完了したら、あとはカバーをつけるだけ。フィルターは元々付属されているため追加購入は不要です。見た目もすっきりして、効果以上に見た目がGood!

写真は少しはしょっていますが、押しピン硬すぎて少し大変でした。仕組みは簡単なので苦労することはないですね。

取り付けたあとはフィルターから風がしっかり出ている

通気性能が落ちないようにこの外付けカバータイプを選んだので、まずは一安心。

中の吸気口を開けた状態にするのかを少し悩みましたが、ずっと開けておくのも嫌だったためとりあえず閉めたままにしています。

カバーは取り外し可能なので不都合が出たら、変えてみたいと思います。

まとめ 気になる効果はこれから検証

とりあえず取り付けが完了しましたので、効果検証はこれからになります。

私のアレルギー症状が軽減されたら、次は寝室の分も合わせて購入してみたいと思います。

1ヶ月後や半年・1年後の長期レビューをやっていきたいと考えています!

私の場合、通年性なので、継続してみたら効果があるのか。

追記:1ヶ月レビューの結果を記事にしています

1ヶ月後のレビュー記事をあげていますので、後日談は以下から参照ください。

こちらから⇨【花粉症シーズン】吸気口カバーを1ヶ月使ってみた結果

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