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【TENET】レビュー〜初見では理解できない映画

Drama/Movie/Books

生活用品から映画まで手を出して、ブログネタとしては広げすぎ感は否めないですが、

最近見た映画でどうしてもレビューしておきたかったので、あえてレビューします!
(ジェットウォッシャーと違いすぎるぜ、おいおい)

ちなみに、デキャンタは映画評論はど素人なので、気軽に読んでください。(予防線貼るなよ、、笑)

今回、紹介するのは、「TENET」(テネット)です。

時間が逆行?初見よくわからん!

クリストファーノーランの作品は全て見てます。

なのにテネットに関しては、映画館では観てません。
コロナ禍で行きにくかったのと、鬼滅を優先したらまさかの終わってしまったんです、、

代表的なところだと、インセプション・インターステラー・ダークナイトになりますが、これらの作品に関しては、もう何度も観てます。
※嫁っちには理解されませんが、気に入ったドラマ・映画は何度でも観る派

ちなみにデジタルで購入してるので、iPadで鑑賞可能。

ちなみに、テネットに関しては、物理法則の専門家も入れた上で、映画を制作しているんだとか。

ただね、時間逆行については、ついていくことが全くできませんでした。

エントロピーが何やらかんやら、らしいですが、文系学部ストレート技術無い系システムエンジニアの私には全くついていけなかった。

2時間半の中で伏線っぽい演出が散りばめられてます、、

ん?これは?

あれ、これは確か、、、

ここのこいつは?

と言う感じ。

ただ、少しひっかかったのが、出てくるキャラクターの理不尽さがまず理解できない。。

こいつは何に対してビビっているのだろうか、、、なんでこんなに理不尽にいるんだろうか、、

と、キャラクターに感情移入ができなかったんです。

所々に出てくる伏線らしきものは回収されますが、やっぱもう一度観なきゃわからない!と思ってしまいました。

初見の衝撃度は過去作品が勝っている(デキャンタ調べ)

クリストファーノーランは複雑な映画が多いですが、面白い作品はわからないながらも、初見で衝撃を受けるものです。

で、あくまでも個人的な意見ですが、クリストファーノーランの作品で初見だと

やっぱりインセプション、インターステラーの方が衝撃度が高いかなと。

テネットは初見難しすぎる問題勃発です。

今後、クリストファーノーラン作品を観るって人は(観たこと無い人はそんなにいないかも、、、)

インセプション→インターステラーの順番がお勧め。

インセプションで、クリストファーノーランがどんな映画を作りたいのかを肌で感じられると思います。
そこからのインターステラーで、「うん、根底に流れる想いは通じたよ!」となった。(あくまでもデキャンタ感想。笑)

次にお勧めのバットマンシリーズを今から観る場合は、

②ダークナイト → ①バットマンビギンズ → ③ダークナイトライジング

の順番で観るのをお勧めします。(あくまでもデキャンタ調べです。しつこい。笑)

ダークナイトで、さらに、ノーランが作りたい映画がなんぞやを改めて理解(何が正義か、、)し、ストーリーとして第1部のビギンズに戻り、そして、ダークナイトライジングで完結する、のがオススメです。

時系列はぐちゃぐちゃになるので、自己責任でお願いしますが、スターウォーズをエピソード1から観た狩野英孝みたいにはならないと思います。笑

もはやテネットではなくノーランレビュー。。。

になってしまいましたが、、、

今は時間が取れてないのですが、テネットは必ずもう一度観ます。

そして、2回目だからこそわかる部分があるのか、そこを中心にもう一度レビューをしてみたいと思います。

レンタルはオススメしません。なぜなら1回で理解できるか怪しいので。笑

Amazonでも購入できますので、興味がある方はぜひ!

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