お久しぶりです。
最近は、物欲はあるもののお金を貯める必要も出てきたのであまりガジェットを買っていないデキャンタです。笑
そんな私ですが、久しぶりにガジェット系を購入したのでレビューします！
今日紹介するのは、MOFT Xです！
実は少し古いタイプなんですが、購入したのでレビューしてみたいと思います。
ガジェット系界隈で有名なMOFT Xを購入してみた！
もう説明は省きます！（この記事を見ている方はMOFTをすでに知っているかと思いますので）
MOFT Xはスマホスタンドになります。
そのほかにも、タブレットスタンド、ノートPCスタンドがありますが、基本的なスタンスはどれも同じです。
通常は薄いんですが、折り曲げることで角度をつけてスタンドにすることができます。
MOFT Xを購入！開封レビュー！
さて、MOFT Xの早速開封レビューです！
包装は簡単です。
同梱されているアイテムも簡易的なものです。
ちなみにマグネットが一つ付いています。マグネットを壁などに貼るとMOFT Xをつけたスマホを固定できる仕組みです。
装着は簡単！シールを剥がして貼り付けるだけ！
仕組みは簡単です。貼り付けるだけ。笑
と言うことで、私が2年半ほど使っているiPhone XSに早速貼り付けてみました。
第一印象としては、なんといっても薄いです。
今回はケースではなく、裸のiPhoneにMOFT Xを貼り付けてみたんですが、ほとんど違和感がないレベルです！
気になるスタンド機能は？？
スタンド機能も試してみました。
角度は特に気になりませんでした。
テレワーク中、仕事中に立てて置いても特に違和感がない角度です。
そして、横でもしっかりと置くことが可能です。
横であれば、充電しながらでもスタンドとして置いておくことが可能です。（縦は充電しながらは難しいです）
次は指を入れてみた！
スタンドとして使える状態で、指を引っ掛けることで落としにくい状態にすることが可能になります。
よくあるのは、リング型のものが有名ですが、MOFT Xも同じように指を入れて使うことができます。
ここで問題になるのが、
どの指入れる！？？？笑
と言うこと。
いずれにしても今までの親指のポジションとは微妙に異なるので、違和感がありました。
私の場合は中指と薬指を入れて使っています。（どうでもいいって？笑）
MOFT Xのメリット
１週間ほど使ってみたところの実際のメリットです！
- 驚異的な薄さ！
- 貼り付けるだけでスタンドにもなる優秀さ
- 裸のiPhoneにつけると机に置く際のクッションになる
この３点です！
なんといっても、気にならないレベルの薄さです。ポケットに入れるときも、持っている時もほとんど気になりません。すごい。
あとはスタンドになるのは地味に嬉しいです。テレビ電話の時には角度が変えられないのはありますが、さっと立てられます。
そして、裸のiPhoneにつけると横に置くときに良いクッション材になるのもメリットです！
通常であればカメラがガンガンと固い場所に当たってしまう形状になっているので。
MOFT Xのデメリット
デメリットもあります。
- iPhoneケース+MOFT Xは分厚くなってしまう
- 角度が変えられない
- 磁石が強すぎて開く時に固い
こちらも３点です。
平らなケースであればMOFT Xをつけることもできると思います。ただ、そうすると薄いMOFT Xでも流石に分厚く感じると思います。
私の場合は、2年以上使っているiPhoneなので裸でつけましたが、新しいiPhoneを購入したら流石に裸で持つことはないので悩むところです。
あとは、スタンド機能も優秀ですが、角度を変えることができたらより良いかな思いました。
さっと簡易的に立てるには十分な機能ですけどね。
そして、最後ですが、磁石強すぎ問題。
折り畳んだ状態では本体同士が磁石で固定されています。
それを指を引っ掛けるために開こうにも簡単には開きません。
磁石が強くて、引っ掛けるところがないから。泣
ここも改善してほしいな〜と思ったところです。
MOFT X開封レビュー：まとめ
裸のiPhoneにつけるのであれば非常に優れたスタンドかと思います。
普通に使う時は指を引っ掛けることもできますし、さっと立てることもできる。
そして、何より薄い。
秋ぐらいの新iPhoneが出ればおそらく機種変更を行うと思います。それまでは使い倒したいと思います！
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