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【万年筆】レビュー編〜オススメ万年筆の使い方

Life style

本日は先日紹介した、「デジタル時代に是非持って欲しい万年筆」の続編。

実際に使ってみた!

ということで、万年筆を使った時の書き味をじっくりレビューしたいと思います!

万年筆購入に迷ってる人向けにレビューをしていきます!

オススメ万年筆を実際に使ってみた!

先日も紹介した「プラチナ万年筆 #3776 センチュリー」と「LAMY2000」を紹介していきます

初心者にオススメしたい超極細万年筆 #3776 センチュリー UEF(超極細)

※執筆時点でまさかの会社にこの万年筆を起き忘れてきたことに気づき、しっかりとしたレビューができませんでした。。。後日レビューを追記しますので、お待ちください。→2月5日に追記レビューしました!

万年筆を購入したいけど、使えるのかわからない人に是非進めたい、超極細という選択。

万年筆は太いんじゃない?と思った人には「超極細」がオススメです。

普段使いのペンとして、手帳用のペンとして使っても普通のペンとしても全く問題ありません。

超極細の細さ比較

超極細の文字の細さ比較です。

画像では後述の細字(F)と比較してあまりわからないかもしれませんが、かなり細いです。

超極細の使い方

※他の細い部類のボールペンとの比較は後日追記します

超極細の万年筆は普段使いのペンとして利用できます。

私は手帳用としても使ってました。万年筆を使ったことがない人には通常のペンと置き換えができますのでオススメです。

#3776 センチュリー F(細字)

2つ持ってんかーい!と思ったあなた。持ってます。

太さが違えば別のペン、それが万年筆。

で、実は超極細よりも先に購入したのが、このシースルーモデルのセンチュリーです。

このモデルは限定版なので、今は手に入らないのですが、シースルーモデルは今も販売がありますので、気になる方は是非。

このセンチュリー は細字です。では早速レビューです!

細字?ボールペンと比較したら太字です。

万年筆を初めて購入を考える際、ペン先の太さに一番悩まれるかと思います。

そして、細字を買って実際使ってみたら太い??と思ってしまうかもしれません。

プラチナ万年筆では

 超極細、極細、細字、細軟、中字、太字、極太

このラインナップが揃っています。

先に紹介したUEF(超極細)は一番細いペン先になります。このF(細字)は下から3番目。

細字の細さ比較

汚い字で申し訳ないです。

今回はSARASA0.3mmとの細さ比較になります。

このボールペンも普段使っているんですが、かなり細い部類です。

ちなみにこのSARASAは傾けてもかすれることがないのですごく気に入っています。

で、再度太さ比較になります。写真ではわかりにくいかもしれませんが、0.3mmボールペンとの比較ではかなり太いです。

細字の使い方

細字と言っても太く感じるため、普段使いではなくチェックで書き込む用として使っています。

そのため、黒や青ではなく、赤いインクカートリッジを入れてます。

紙で資料のチェックをする際の赤ペンとして、この万年筆を使うようにしています。

超極細と比較し細字はヌルヌル感が強くなる

万年筆の書き味の特長はヌルヌル。

そして、太くなれば太くなるほどヌルヌル感が強くなると言われています。

超極細と比較した場合、細字は書き味が柔らかいです。

私としては、細字あたりから万年筆に入って欲しいです。ペンの素晴らしさに気づかされるペンといえます。

シースルー万年筆のススメ

シースルー万年筆は、使い込んだときに味が出る。

私の場合、様々な色を使ってきたため、複雑な状態なっています。赤も青も黒も混ざってる。

現在は他のシースルーのセンチュリー も販売されていますので、気になった方はぜひ!

見た目の美しさが群を抜いているLAMY2000

どん!!!と見てほしい。

美しくないですか。笑

マットなブラックに継ぎ目が見えないフォルム。触り心地も素晴らしい。

重さも適度にあり、高級感があふれる万年筆です。

今回試したインク → Mont Blancのミステリーブラック

注:原則、ブランドが違うインクを入れるのは保証外になることがありますので注意してください

瓶から美しいインク。

万年筆の楽しみとしてインクが豊富に揃っていることが挙げられます。

Mont Blancのミステリーブラックを入れてレビューします。

LAMY2000の吸入方法

LAMY2000は、コンバーターやインクカートリッジが使えません。

一体型で上部がねじ式になっており、回すだけで吸入をしてくれる形状となっています。

くっついている状態から回すと、中のインクを押し出す方向です。

そこからもう一度逆に回すとインクを吸入してくれ、最後まで回し切ると継ぎ目の無い状態となってくれます。

LAMY2000の文字の細さ比較

写真でわかるかな、、、

外国製の万年筆は日本製と比較して太いと言われています。

LAMY2000はかなり太く感じるため、手帳などには向いていません。

LAMY2000の使い方

この万年筆も太いペン先になりますので、普段使いというよりもちゃんと文字を書きたいときに使うようにしています。

ここ最近の使い方として、年賀状に使っています。

文字を大きくして、しっかりと相手の住所を記載したいときに万年筆は重宝します!

まとめ

前回の万年筆の紹介記事に続き、私が実際に使っている万年筆のレビューでした。

メインはセンチュリー の超極細を利用。

そして、チェック用で細字(F)の赤ペン。

しっかり書きたいときにはLAMY2000を利用。

と、3種類の万年筆を使い分けています。

デジタル時代ですが、文字をペンでかくことはこれからも無くならないし、無くしてはいけない文化と考えています。

今の時代だからこそ、万年筆を使ってほしい!ということで、詳細レビューでした。

少しでも万年筆ユーザーが増えると幸いです。では!

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