はい、ということで、調べればいくらでも出てくるであろう比較レビュー。
デキャンタは、無印AirPodsとAirPods Pro両方を保有しており、今でも両方使っています。
簡単な比較と、使い分け方法や、あとは番外編の魔改造(これはなかなかないはず)を紹介します。
Proと無印の使い分け方法は??
簡単な使い分け方法として
- Proは通勤時に音楽をしっかりと聞きたいときに使用
- 無印はテレワーク時の会議参加時に使用
という使い分けをしています。
長時間の会議が初めからわかっている場合は、会社用iPhoneにAirPodsを使って参加するようにしています。
音楽鑑賞にはあまり向かないので、Proを買い足したわけですが、テレワーク始まって改めて無印AirPodsの素晴らしさに気づきました。
ちなみにマイク性能も問題ありません。
少し離れているから拾わないのでは?思うかもしれませんが、しっかり音を拾ってくれるので会議用として十分使用できます。
無印AirPodsのメリット /デメリット
まずはメリットから!
- つけ心地のよさ
- 密閉感がなく、軽いし、疲れない
この2つに集約されると思います。
なんて言ったって、疲れないし、軽いので、ささっと使うことができるのが最大の特徴ですね!
次にデメリットです。
- 音楽鑑賞には向いていない
- 軽いので、マフラーなどが当たると外れそうになる
そもそも耳を密閉しないので外の音が普通に入ってきます。
なので、音楽を聴く場合は、あくまでもBGM程度と考えた方がよさそうです。
また、「軽い」はメリットでもありますが、軽いがゆえに、冬のマフラーなどが当たって外れそうになった経験があります。
満員電車とかでも外れそうになり、落としたら無くしたものと考えた方が良いな、と諦めかけたことも、、
AirPods Proのメリット/デメリット
こちらもまずはメリットから
- 優秀なノイズキャンセリング
- 空間オーディオが楽しい
- 自分の耳にあった調整機能が追加!
ここはあえて補足もいらないかなと思います。
調整機能も空間オーディオも紹介されているブログが多いかと思いますのでそちらを参考にしてください(他人任せかっ!)
続いてデメリットもご紹介。
- 外部音の取り込みモードは違和感あり(使わない)
- 空間オーディオはApple TVに非対応
- イヤーチップが耳に合わない問題
まず一つ目の外部音の取り込みですが、違和感しかないし、騒音だけ取り込んでる疑惑!
例えば、コンビニで使ってみても店員との会話はできません。
(そもそもコンビニの店員も外部音取り込みモードにしてる前提で話しかけてこないけど、笑)
なので、私にとっては気休め程度で、実際にはこの機能はほぼ使っていません。
そして二つ目。
空間オーディオの機能自体は素晴らしいのですが、使えるのがiOSだけ。
Apple TVには非対応。何やら、ジャイロセンサーがないので、Apple TVでは上下左右を認識できないんだとか。
そりゃ仕方ない、
でもでもでも、映画・ドラマ見るのは普通大画面のテレビでしょ。iPadですら観る気があまり起きないよ。。
今後の改善に期待。(と言っても今のハードウェアでは無理なんでしょうね、、)
最後にイヤーチップ合わない問題。
これ地味に多いんじゃないでしょうか。
私の耳って大きいわけでも小さいわけでもない。
なのにSとMが合わなかった。つけてると耳がめっちゃ痛くなる。
なので、今はLをつけてます。
【番外編】イヤーチップ合わない問題の解決法!魔改造AirPods Pro
純正のイヤーチップが合わないので、サードパーティのイヤーチップを探してましたが、いまいち評価が高いものが見つからない。
で、サードパーティのイヤーチップで評判が高いのが、Coplyのイヤーチップ。
そこで思ったデキャンタ、、合体させりゃいいじゃん!(短絡的。。)
ということで、過程は端折りますが、純正イヤーチップを切って、接着剤でつけるだけ。
ただ、不器用な私めにはできないので、器用な嫁っちにやってもらいました。。
で、作ったのがこれ。
耳にはフィットするし、遮音性がさらに向上。
ただ、先っぽが取れたので微修正したときに壊れてしまった。。ので、今は純正のLサイズを使ってます。
で、調べると出てんじゃん!純正のが!笑
俺の努力は何処へ、、、
ポチるかは検討中です。(3000円、、、ちょっと躊躇する年の瀬。)
まとめ
AirPodsからProを買い足した人は割といると思いますが、両方を現役で使い分けてる人は少ないのでは?と思いブログ記事にして見ました。
実は無印AirPodsを使うことはないと考えてたんですが、テレワーク時代の到来によりむしろこれ使いやすいね!と再評価
なので今もどちらも持ち歩いてますし、現役で使ってます。
どちらにもいい点悪い点はありますので、この記事を参考にしてもらえれば幸いです。
では!
コメント